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出典:シマノHP
2019年秋モデルとして、ワールドシャウラ テクニカルエディションが7種類発表されました。
長さ6フィート2インチのモデルがXUL、SUL、UL、Lの4機種。
6フィート6インチのモデルがSUL、UL、Lの3機種となっております。
今までのワールドシャウラの中で最もライトなモデル、レッドモデル「2650FF-2」よりさらに軽量ルアーも扱えるモデルも発表されており、トラウトのエリアフィッシングなどでの使用も想定されているようです。
今回、エリアフィッシングでの使用をを想定されているためか、テクニカルエディションはロッドの品番がエリアロッドと同じになっています。
また、テーパーについては、XUL、SULについては共にレギュラーテーパー、ULはファストテーパー、Lモデルに関してはMD(恐らくエキストラファストテーパー?)です。
フルカーボンモノコックグリップの採用など、賛否が分かれそうですが、ワールドシャウラシリーズも今後モノコックグリップのロッドがリリースされそうですね。
個人的にはストレートグリップが好きなので、レッドモデル「2650FF-2」のようにコルクストレートグリップを採用して欲しかったです。