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村田基さんが取材で使用したことで、話題になった「オモック」。
ナツメオモリにラインアイを付けただけのものですが、色々な魚種が釣れるらしく、ウォーターランドの「オモックキット」やフジワラの「ナツメリグ」としてメーカーからも販売されるようになりました。
私も針金を曲げて作っていましたが、だんだん針金を曲げてラインアイを作るのが面倒になりオモックキットを探しました。
でも、なかなか売っていないため、今はデコイの「ストレートスイベル」を使用して作っています。
ブラックバス用品を扱うショップなら販売されていると思います。
オモックの作り方
ナツメオモリにストレートスイベルを通し、ペンチ等で曲げ、余った部分をカットすれば完成です。早い!
ストレートスイベルの長さが58mmのため、下部にアイを作るだけの余裕はありませんが、オモリ+曲げ部分が58mmに収まれば他種のオモリにも使えます。
安くて簡単。釣り場でも作れるのでおすすめです。