シマノのショアキャスティングブランド「コルトスナイパー」から、新作メタルジグ「アオモノキャッチャー」が発売されました。
商品画像を見た時から『あれ?これって前からあった「コルトスナイパー」メタルジグと同じボディじゃない?』と思っていた方も多いと思います。
実際そのとおりで、「アオモノキャッチャー」は「コルトスナイパー」と同じボディが採用されています。
『何が違うの?』ということで、「アオモノキャッチャー」の特徴をまとめました。
・ツインアシストフック採用。
・全10色中、9色に狂鱗ホログラム採用。
・4種類のウェイトを採用。
・「コルトスナイパー」より安めの価格設定
・ツインアシストフックについて
「コルトスナイパー」はシングルアシストフックが付属していましたが、「アオモノキャッチャー」ではツインアシストフックが採用されています。
また、針の形状も異なるものが採用されており、魚が暴れても外れにくい形状へと変更されています。
・カラーラインナップについて
「コルトスナイパー」では7色での展開だったのに対して、「アオモノキャッチャー」では全10色が展開されています
全10色中、夜光の「フルグロー」を除く9色に、鱗パターンのホログラムである「狂鱗ホログラム」が採用されています。
・ウェイト展開について
「コルトスナイパー」では21g、28g、35g、42g、60g、80gの6種類のウェイトに対して、「アオモノキャッチャー」では28g、35g、42g、60gの4種類が採用です。
・価格設定について
「コルトスナイパー」の同ウェイトでの価格設定は920円~1,110円に対して、「アオモノキャッチャー」では750円~850円と、本体価格も安くなっており、購入しやすくなっています。
ただ巻きでも泳ぐ、定番の「コルトスナイパー」ボディに「狂鱗ホログラム」をまとった、「アオモノキャッチャー」。
価格も安くなったことで、人気も上昇しそうですね。
「コルトスナイパー」を愛用されている方も、使ったことのない方も、「アオモノキャッチャー」でライトショアジギングを楽しんでみてはいかがでしょうか。