拡張性の高い、HEIHO製のハードボックス「バケットマウス」シリーズ。
夜釣りなどで便利なHapyson×MEIHOコラボ商品の「バケットマウスライト」を紹介します。
私もヘッドランプがあれば必要ないと思っていましたが、いざ使用してみると、やはり頭にヘッドランプを付けて釣りをするより快適に釣りができるため、常夜灯の近くなどではバケットマウスライトのみで釣りをしています。
点灯させるのも、ライト部分を伸ばして曲げるだけなので、暗い中でも使用しやすいです。
ヘッドランプが重い、邪魔と感じている方にはかなりおすすめです。
バケットマウスライトの明るさ
バケットマウスライトの明るさは約10ルクス、25ルーメン。
単4電池2本の使用で、電池寿命が約10時間で防滴性もあります。
数字上だと分かりづらいので、こちらが実際に使用した状態です。
あまり明るすぎると幻惑状態になりますので、手元作業時においては、このぐらいの明るさの方が使いやすそうですよね。
足元を照らすのにも使用可能
私も購入するまではボックスの中を照らすだけのライトと思っていましたが、写真のように点灯部分を回転させることで、ボックスの外を照らすことも可能です。
これによりボックスを持ったまま足元を照らすことも可能になっています。
伸縮可能で不要時にも邪魔にならない
縮めることができるため、未使用時にも邪魔になりません。
いちいち取り外すこともなく、電池も交換できるため、ずっと付けたままになりそうです。
対応ボックス
バケットマウスシリーズ、BM-9000、BM-7000、BM-5000。
バーサスシリーズ、VS-7070、VS-7055、VS-7080。
バーサスウェーブシリーズ、VW-2070、VW-2055
さらにロッドスタンド用拡張パーツのマルチホルダー、BM-30、BM-25に対応しております。
新月など、真っ暗でボックスがどこにあるか分からない状況では使いにくいと思いますが、月明かりでもライトを点灯できます。
アジングなど、竿を置いて頻繁に結び替えを行う釣りにはかなり便利です。