期間限定でプールが管理釣り場へ「岸和田フィッシングパーク」OPEN

釣り人のマナーなどの問題で釣り場が減少し、子供たちの遊び場所が減少する中、都市近郊で安全な管理釣り場として大阪府岸和田市に期間限定でオープンします。

その名も「岸和田フィッシングパーク」。

岸和田中央公園のプールを管理釣り場として魚を放流し、ニジマス釣りができる施設になっています。

プールで管理釣り場として営業するため、自然環境からは離れてしまいますが、手軽に安全に遊べ、また、初めて釣りをする方にもレンタルタックルで遊べるようになっています。

岸和田フィッシングパーク内容

中央公園、３つのプールを「ルアー釣りエリア」「ルアー、フライ、エサ釣りエリア」「子ども釣り堀」と区域を分け、釣りができるようになっています。

ニジマス以外にもモロコ釣りもでき、また釣った魚は持ち帰ることも可能です。（制限あり）

開催期間としては2019年11月1日～2020年5月10日までです。

営業時間は午前9時～午後4時（入場は午後2時まで）となっています。

また、定休日は毎週月曜日となっています。

駅から徒歩10分くらいです。また有料駐車場等もあるため、車で行くことも可能です。

事前申し込みは不要で

１日券　　大人3,300円、子供1,700円（中学生以下）

午後券　　大人2,200円、子供1,100円

２時間券　大人1,500円、子供700円

見学券　　200円

モロコ釣り券（1時間）　大人1,200円、子供700円

レンタル用品　【エサ竿、ルアー竿】1,200円

追加エサ　200円

となっています。

詳細、追加情報に関しては「岸和田フィッシングパーク」公式FaceBookにて発表されています。

管理釣り場で釣りのマナーを覚え、自然の釣り場でマナーを守って釣りをする方が増えたらいいですね。